2009年5月27日水曜日

すしの食べ方

 最近、機会があって外国の方と遊ぶことが多い日々がつずきます。
ちょっとずつ英会話が上手になってきています。
ホームパーティーに招かれ、ごはんを食べたあと、
日本のすしの食べ方について 語りました。

そして、このyou-tubeをみたんですが
http://www.youtube.com/watch?v=0b75cl4-qRE


このお寿司の食べ方はないよ・・・
というはなしになります。みてみてください{笑}

ビールを注ぐときは、
すすめるほうは 「まあまあまあまあまあ」

つがれる方は 「おっとっとっとっと」という会話をします。
のくだりが好きです。
みなでまねしてみました。
日本語と英語字幕のギャップがいいですね☆

2009年5月14日木曜日

キレーションの重要性

最近、本を読みました。
いのちと気という本{ビジネス社出版}です。
矢山利彦さんと天外司郎さん対談本です。

長崎にとても世話になってるわたしのお師匠さんが一人いるんですが、師匠さんもある時期この矢山先生の勉強会に参加されてたようです。矢山先生は、外科のドクターでありつつ気の治療を積極的にクリニックへととりくみ癌治療や、リウマチ、アトピー、膠原病といった難病の治療において成果を上げている方です。
食養、漢方、ホメオパシー、アーユルベーダ、波動療法なども研究されている方です。
いのちと気を読み、あらためていまの医療の方向性を考え東洋医学や代替医療、西洋医学とのバランスについて考えさせられました。

息吹では、キネシオロジー{フィシオ}の考えからいまの治療をくみたてておこなっていますが、キレーション{重金属の排出}の重要性について今回再確認したためそこについて話します。

フィシオでは、HPにもかきましたが
優先順位と治療部位の特定・・・人体の4つのレベルのどこからアプローチするか?

身体構造・・・骨関節・筋・血管、内臓とこれらを繋ぐ筋膜などの構造的な問題

生体化学・・・栄養のアンバランス、アレルギー、活性酸素、毒素、ウイルス等の代謝の問題

精神心理・・・心理面のストレス要素(忍耐、怒り、悲しみ、恐れなど)、精神的トラウマなど心の問題

情報・エネルギー・・・経絡、チャクラ、サトルボディ、神経伝達、電磁場、電気ストレス、土地や環境の波動の影響、風水などの問題

上記の4つが大切になります。
それに対し矢山先生の5つの病因による疾患モデルはほぼフィシオの考えと同じですが、精神ストレスをまんなかにおいています。

キレーションをどういうときに使うかというと、鉛や水銀という金属中毒のときです。




歯へつめもの{アマルガム}をしている方・・・アマルガムは水銀を含む合金のようなものでそれをつめている人は体内へ流れ出て影響を及ぼすわけです。一昔前は、これが主流のつめものでした。

マグロなど魚の中に含まれる生物学的濃縮・・・ 婦さんなどはたべないよう勧告が出たりしているようです。

インフルエンザの予防接種  ・・・このなかの防腐剤に水銀が入ってます。

飲み水・・・アルミニウムが急速濾過法という方法でろ過したわたしたちの水はアルミニウムがふくまれています。

このように、日常生活の中に多く含まれ関わりが深い重金属系ですが。。。
人体への影響も大きいです。慢性的疲労感、頭痛、生理痛とかかわることもおおく、
とくに水銀は影響が大きいです。がん細胞の周りには水銀の反応が必ずあるそうです。

キレーションをすることによって、がんの予防にもなると矢山先生は説きます。軽い形で症状が表れるとリウマチ、もっと軽い形だとアトピーだそうです。

重金属の反応が臓器に出たとします。そのさいオステオパシーや鍼などで治療を施し反応が取れたとします。
たしかに、関節の可動性があがり呼吸や体液のリズムの変化が起こるでしょうが、、、物質的に体内に入ったものは物質的に排出したがいいとわたしは感じました。

具体的にはホメオパシーやサプリを組み合わせ治療{排出}していきます。

キレーションの効果はいったい、なんなの?? 

という質問がよく聞かれるため こんな理由です。 


ホメオパシーっていったいなんなの?? 

という質問もまた多いですが、それは飲み仲間でもあり、ホメオパシーの医者でもあり内科医でもある じゅんちゃん先生のHPを興味ある方は参照ください。
とても詳しいです。
http://www.geocities.jp/gpnxh439/akasakamain.html
ホメオパシー単独での治療をされているので、興味があるかたはぜひいってみてください。

2009年5月6日水曜日

岩牡蛎で記憶をお清め☆

なんだかんだで、連休終わりましたね☆




いかがお過ごしでしたか?











茨城の大洗というところの 牡蛎フライ定食です。





Posted by Picasa




わたしは、セミナー{ホオポノポノ}を受けた後はバイクで東北{福島、茨城を回ってきました。}

あいかわらず密度が濃い休みとなりました。上から2つ目の牡蛎は、東京に戻って食べましたが、うますぎました。わたしは、実は牡蛎が苦手で幼いころ食べすぎ おなかをこわしたことがあり それ以来 牡蛎独特の生くささが苦手でした。フライなんかだと大丈夫なんですけどね・・。


しかし、この岩牡蛎はちがいました。


牡蛎くささがまったくなく、ただ、海の香りと、後味がとろーりと 残ります。日本酒と合います。


10個1000円。

漁港でみた瞬間 即、代々木の友人の家へ買い送ることを決めました。


今日 福島から帰る足で牡蛎前夜祭。明日、牡蛎と海の幸の祭りをします。

アジのひものや、いいだこ、ハマグリなど大量に送りました{着払いですが・・}。近場につるめる友人がいるってすばらしいことですね{笑。


本当においしいものは、自分の中の記憶をきれいに入れ替えてくれるものですね。

牡蛎がだいすきになりました。


バイクでツーリングをするのは、なかなか楽しいもので雨が降っても、晴れになっても、それはそれで楽しみをみつけます。道を 聞くにも地元の触れ合いあって、居酒屋はいっても 方言はいるためテンションがあがります。生活の中に旅の要素を交える時間があると、急に日常が豊かになる気がします。
車のドライブと、バイクのツーリングで違う事は、バイクはより近くに自然の変化を感じることです。
そんなときは、かならず 自然と豊かな人たちと出会う気がします。
そんな、感性を磨く旅でした☆



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2009年5月2日土曜日

ハワイのhealing ホ・オポノポノ

いよいよ ゴールデンウイークがきましたね。

この、連休わたしはハワイのhealingのセミナー ホ・オポノポノにいってきます。
最初にこれを知ったのは、フィシオ・エナジェティックのオーストリアの講師ラファエル先生が去年、
心理的ストレスの治療の話のときです。

当初あまり、興味なかったのですが、このhealingをやっているうちになかなかよさげな変化が自分自身でもおこりつつありました。

「ごめんなさい、ありがとう、あなたが大切です、愛しています」
この4つの言葉を発することで自分の中での、嫌な記憶、人、苦手な音、表情なんでもいいのですが それに対し記憶のぬりかえ{cleaning}を働きかけます。 何にたいし、この4つの言葉をいうのか それは嫌なことなんでもいいらしいです。
普通のセラピーとちがうことは、外側の対象である他人でなく、自分のなかのデータにいってあげることにあります。
かなりシンプルです。

わたしがたまに施術でやることなんですが、、キネシオロジーで心理的ストレスの反応が出たら 
5臓 肝、心、脾、肺、腎と関連する 怒りや、愛、憂い、悲しみ、恐れ などの感情をオ・ホポノポノで開放を促すこともあります。
面白いことは、患者さん自身に言葉をいってもらわなくても 、わたしが一人で{無言でも有言でも}いってもほぼ同じ浄化がおこることが筋力テストでわかりました。 言葉に出さなくても、なにかしら人はエネルギー的に共鳴しあっているのだなと 感じます。

経絡治療{鍼治療}の大物先生で、同じようなことを言っている先生がいます。愛媛の池田政一先生という人なんですが、この先生 脈をみるだけで、病状や、臓腑の力があるかないかは勿論のこと 今その人がもっている感情の種類をわかるんです。
それとともに顔みたり、皮膚見たりもするんですが、、なんで脈で気持ちがわかるのか・・・

カルチャーショックをうけたのと同時に、脈で人の気持ちがわかるようなりたいとあの時は すごく不思議に思いました。 いまは、身体の反応と脈でちょっーとずつわかるようなってきました。

池田先生いわく、「脈をみるのは 人の無意識はつながっているからそこを合わせる ってことなんよー」 と。なるほど。。。

無意識をつなげてるから、脈をみるという行為{tool}で 意識できるレベルへと 読み取りにくいもの{感情など}をも情報としておろすことができるそうです。 。ユングの話とか好きな先生で、ど直球でわたしのつぼでした。

ハワイのホ・オポノポノは、4つの言葉をいうことで自分の中の作ったもしくは作られた映像を 消し{ゼロ化というんですって} そういう ゼロ っていうところに、自分の状態をおくことが大切だそうです。 

なんとなく、東洋医学の達人がいった 無意識とのつながり方を からハワイのhealingが解き明かしてくれそうな気がします。脈診はゼロの状態から情報をおろすtoolで、ホ・オポノポノはゼロの状態へと自分を導くtool。。

ホ・オポノポノ 明日からいってきます☆

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