2010年11月12日金曜日

痔の症例

痔の症例

痔とはとても、難しい症状です。
繰り返す痛みでもあり、食事、からだのバランス、エネルギー、解毒、感情の問題 いろいろと考慮すべきことがおおいのです。
これまではこの症状に対し、腸間膜、直腸の治療、骨盤隔膜といったメカニカルな治療、、またキネシオロジーででた反応について エネルギーの階層の治療、重金属の排出といったものをしていました。

とても、効果が出たと患者さんより報告を受けたのでのせます。
治療で経過がよかったのは、アレルギー治療でした。

「食品添加物のアレルギー」
また
「トイレットペーパーの材質」へのアレルギーです。

なるほど・・・。とすごく、思いました。
その問題に対し治療したとき骨盤内が今までに無い感じで広がり
、患者さんからも「あったかさが体中に広がっていく」とフィードバックを受けました。 
いくら治療しても普段体につけるものや、痛みが出るときに触れるものは もっとも影響が多いはずです。
とても大切なことを教えてもらいました。

ありがとうございました★  




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2010年11月10日水曜日

秋は解毒のチャンス

こんにちは。
秋も深まってきましたね。わたしは、最近釣りに行くことが多いです。
湘南で秋空の下で釣り糸をたらしていると、昼時はとても気持ちいい天気でよかったです。
といっても、風が強く周りでもつれている人はすうにんしかおらず・・・ボウズでした。。
次回は、そのつれている人の仕掛けをまねてリベンジしてきます★

最近の症例ですが、季節の変わり目のせいか 風邪症状や、アレルギー症状がまた多くなってきているようです。
その中で当院のやり方を紹介します。

症例1、せきを繰り返す方
この方の場合、何度かオステオパシー治療を繰り返していました。当初の症状の腰のはりはだいぶよくなってきていました。
 最近のせきがつずく不調は腸が動いていない状態がメインであり、胸郭の動きの悪さ、上部の頚椎の動きの悪さとつながっていました。
原因を探っていったところ・・・腸の悪さの原因は 気圧の変化と 卵へのアレルギーでした。
季節の移行期に出てくる症状は気圧や、 熱さ、寒さ、こういったものへの変化がアレルギー症状を悪化させていることがおおいです。
そこが、腸間膜の緩み・・・ 繰り返すせきとつながっていたんです。
卵アレルギーをオステオパシーの手技で腸を動かし調整をしていき、また関連があるアレルギー、カルシウム、も次回とっていくとかなり症状はなくなっていったそうです。


体のみの治療や、鍼灸治療ではなかなかつながってこない問題です。東洋医学では、概念としては季節の変動、暑さ、寒さといった考えを持っています。
しかし、具体的な対策は鍼灸治療で免疫力を高めていくといった間接的な対策です。
当院では、実際に対象となるアレルギー物質に対し治療していきます。 気圧や暑さ寒さも体上への変化としてださせて治療していきます。より直接的な方法といえると思います。
単純に腸間膜のみをリリースしていっても繰り返す状態、この裏には栄養源や普段の生活のなかでのアレルギー的原因が裏にはあることが多いです。

また、、季節の変わり目などは、解毒のチャンスの時期でもあります。
気候の変化が体に調整を強いるからです。 

アレルギー治療をもう一度見直して治療している最近でした。

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