2015年11月26日木曜日

妊婦治療つづき 、、その後



秋も深まり、紅葉もきれいな季節になってきましたね。
食欲の秋、スポーツの秋、いかがおすごしでしょうか?

私のとこは、あと1ヶ月ほどで、赤ちゃん誕生、誕生の秋です。
最近行っているのは、「お灸」です。
オステオパシーをされている方から見ると、部分的な刺激そこにどれほど
意味があるのか わからないと聞きます。
お灸はある意味もっとも原始的な治療だと思います。
火による刺激は、昔からつかわれていたのでしょう。
 


上の写真の 小指のツボは 「至陰」というつぼです。 こういう、ツボ刺激は本でいくらでも見れるので 、そこは見てもらうといいのですが、刺激の方法が大切です。
● どういった強さで刺激するか?
● 刺激する深さは?
●刺激する角度は?
この3点が決まると、筋膜が緩み、硬膜系の刺激を行います。  トレーニングが必要ですが、 ツボは効かせるもので オステオパシーのトレーニング積んだ人はは お灸がうまく使えると思います。

妊娠後期、家で妻の 寝れない・・・
足がつる・・・
という声を聞くのもつらいので、言われる前に最近お灸しています。
時間かからないし、おなかの赤ちゃん動き お灸を喜んでいます。

あ、お灸がいいときき 普通されるのは せんねん灸ですね。
それももちろんいいんですが、されるとしたら もぐさを直接もやす 直接灸 が効果的です。
 
 
 
こういうやつです。 できるだけ、体のバランスをみれる鍼灸師か オステやっているかたにお灸うけるといいですよ☆

すべての妊婦に、ストレスレスな妊娠生活が訪れることを願っています。
本当に、子供ができるというのはおおきなきずきを与えてくれますねw



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2015年11月5日木曜日

オステオパシーで妊婦の治療 続

いよいよ寒くなってまいりましたね。
夕方、朝方は肌寒いを通り越してきました。 私は足を骨折して以来、足が冷えやすくなったのですがお灸と、仙腸関節をしっかり動かすため アパートを8階走ることをやり最近調子がいいです。

紹介します。 
妻のナイリーです。 ベイビーちゃんはクリスマス前くらいが予定日です。 さてさて、いったいこれから彼女のおなかはどう変化していくんでしょうか。

足がつったり、 むくんだりの症状、おなかが張る
これら妊娠の症状には オステオパシーは有効です。

同時にやるべきこととして、「冷やさない」
これが大切だと思います。
妻はオーストラリアの出ですが、、冷やさないというのは 世界基準ではないようです。

向こうで言われるのは 「生魚を食べない」・・・バクテリアをふくんでいる可能性があるため
「ソフトクリームもたべない」・・・これも、バクテリアの問題
こっちでは、あまりいわれませんよね。
刺身もマグロやくじらなど、生態系の頂点の奴は水銀を含むため取らないよう推奨されています。
でも、バクテリアっていわれませんね。
たしかに、、バクテリア感染などは 大きな問題かもしれませんね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

ベイビーちゃん初インターネットです。 
ここ数年、赤ちゃんや妊婦さんもみる機会が多くなりました。
だんだん、治療できる範囲も広くなり おなかの赤ちゃんとコンタクトをとるのもうまくなりました。
一番心地いい環境で 寝て、 母子ともに自然なリズムで生まれて来てほしいです。

性別は、、、妻が知りたくないので 当日のお楽しみ☆☆


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