2019年10月2日水曜日

歪みを取りリンパを流す:オステオパシーのテクニック

9月に入りようやく涼しくなってきましたね。
台風などで、九州地区はいろいろな災害の被害にあっている地域もありますが私の地域はなんとか大丈夫です。駐車場の看板がぐにゃっと曲がっていたり、水辺の森公園の木が抜けていたりとびっくりする被害はあったようです。

東京に、治療会に久々に先日行ってきました。
第2子誕生後なかなか、最近はいけていませんでしたが、東京の患者さんのお顔を見れ嬉しかったです。開業時代から、長崎に帰ってきてもう6年になりますがこうやって縁がつながっていくのは嬉しいです。

内臓の治療とリンパテクニック

最近、私の中ではまって練習しているのが「内臓の動きを出すこと」以前、学んだバラル先生の内臓の治療。と、リンパテクニックです。
オステオパシーのテクニックは、全ては「バランスポイント」という、身体の組織の動きが止まり、静止するポイントからいろいろな治療を行います。 可動域が悪い肩や、腰なども組織が弛緩するこのポイントに綺麗に入ると、可動域がぐっと上がります。
そして、最近また意識している 「歪みを取りつつリンパを流す」ということは、治っていく上では大切でここがうまく流れるのを確認すると、風邪から、膝の腫れも、外傷の後も其の後の治りがかなりいいです。 自信をもって、「これで大丈夫ですよ!」 といえることが、多くなってきました。

出産後の骨盤矯正

出産後の骨盤矯正なども、「骨盤周りの靭帯、骨盤底筋とともにリンパの流れをしっかりだす」とさらに効果があります。最近、出産後のご相談も良くいただくので身体の内側からの流れを出しつつ
歪みを取っていきたい方は、ご相談ください。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
http://www.ibukiken.com/contact/

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