2008年11月27日木曜日

おいしい食事

体にいい食事って なんだろう。。。
最近よく考えるので、今日はご飯について思ったことを書きます。

最近、いろいろと考えていました。治療において、そのひとに合わない「NO」とでた食事があるとします。
たとえば、乳製品や、糖分など、すい臓や、腸、肝臓に反応強いひとは多いです。
もちろん、治療の上でそれをつずけてもらうことは長期的にかかるアレルギー体質の変化を考えたり、赤ちゃんがこれから作ろうとする女性を 考えると大切なことです。
 ですが、それを強いすぎて いままで、そこでバランスをとっていたメンタル的な部分とのバランスが取れなくなってくるということもあります。解毒はすすんでいるが、心理的ストレスは増える。。。
これでは、ちょっとアンバランスですね。 ある瞬間にやめてたものをいっきに食べ始めるといったことも、よくあるようです。
 食の性質として肉体にあわないものと、食の波動として肉体にあわないものがあるようです。体にあわない食事はこれですよ と 例えば、チョコレートを手に持ってもらって 筋力テストで 力がぬけたとします。{筋力テストとは、オーリングテストや キネシオロジーテストです。これらは、指の筋力を応用して体の異常をみつけたりするものです。 体にいいものをもってもらったりすると、抵抗力は強くなります。逆のときは弱くなります。これは、もともと身体にそなわっている生理的な反応で、体は生命エネルギーの流れを活発にする刺激には強い筋肉反射をおこし、逆に不活発にするような刺激には弱い反応を示すのです。}
でも、そのチョコレートに対し 「ありがとうね チョコレート。いただきます☆」と、伝えてもう一度調べると 筋力テストで力が入るようなることがあるようす。
つまり、からだにあってない食の性質も、感謝の言葉であう食の波動にかえうるということなんですね。
そう考えると、「いただきます」と食そのものにも、作ってくれた人にも、感謝して食べる日本人の習慣って
ものすごく素敵なものです。体にあってない、たべものもあうように変えてしまう 言葉。
「いただきます。ありがとう。」

昔、うちの両親に 「作ってくれた農家の人に感謝していただきますっていわんばよ」って言われたときは、ああ やぜかね{うるさいなー:長崎弁} 「はいはい、いただきます」っていってました。
これでは、あんまり意味はなかったような気がします・・・{笑

前から、飯田橋の駅の近くでおいしい しょうが焼きを出す店をみつけ行っているんですが、味が優しく
しみる豚汁が出てきます。力強いしょうが焼きもでてきます。なんかここ、レベルがちがうなあ とおもってたら、作っているおばちゃん「なんまんだぶ、なんまんだぶ」いいながら 豚汁つくってました☆ そりゃ、感謝しながら
つくってたら うまいはずだと 一人、感動してしまいました。ぜひオススメです☆



↑ このお店 :まあ、狭いですよ

乳製品、糖分へらしたがいいというアドバイスもらったかた、今日は食べるなあってときは 「ありがとう、いただきます☆」っていってたべるか「なんまんだぶ なんまんだぶ」っていって食べてみてください。
わたしは、「なんまんだぶ なんまんだぶ」派でいこうかなー

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2008年11月21日金曜日

心理的ストレスと  音叉


最近、純粋なオステオパシーからは少し離れつつありますが 同じ効果を的確に早く出すことができるようなってきました。都内から仙台やら、熊本やらと出会いある先生の紹介で導かれるセミナーにでまくっていたからでしょう☆ 治療の上で大きな実りが多い秋となりました。

 最近、音叉を購入しました。
音楽の時間でみたことがある方がいるかもしれませんが、ドレミファ・・・と音階があります。それを音楽でなく、治療で使っています。もちろん、音楽用の音叉でなく治療用の音叉です。



オステオパシーの治療をうけている途中なのに不思議な振動が キター と、感じたらおそらく音叉使用中です。人の体は70パーセント近く体液で構成されています。 すべての治療法、薬は体液などの波もしくはエネルギーの質をかえることによって治癒という効果をだしています。

 現在、音叉を使う場合 直接 骨の異常個所にあてて骨内の圧縮をリリースするのに使うときと キネシオロジーで心理的ストレスの原因を おこした年齢や、そのときの周りの人間関係などをしらべ 空中で音叉をならし音の振動でリリースするときがあります。 
どちらも非常に力強く体に作用します。はなれてても、音で体に作用させられるというのは面白いものです。音楽が人の精神面を変えられるのも振動といったことがKEYかもしれません。

 わたしは、太鼓が好きです。
佐渡の和太鼓の集団、鼓童というグループのファンです。どんどこ 腹にきます。携帯の着歌は鼓童のお囃子の音楽にしてます{笑}。毎年、8月お盆周辺に 佐渡でアース・セレブレーションという太鼓の祭りがありますが、かなり熱い祭りです☆ 興味ある方はおすすめですよ☆

いつものバイクで佐渡へいったときの写真です。


きっと、振動がわたしにとってKEY なんでしょうね。


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吉祥寺ライフ と 操体法



紅葉も色ずいてきて、井の頭公園は気持ちいい季節です。
朝からたまに散歩したり、瞑想もときどきしたりしています。 わたしと似たような雰囲気を持つ人がこの公園には多いので多少怪しいことをしても、あまり恥ずかしくありません。
ゆるいこの街の雰囲気が大好きです。今、吉祥寺公園の裏手のあたりにすんでいます。

  

問題がひとつ ここはぶるぶる寒いです。明らかに以前すんでいた十条より武蔵野市温度低いです・・・。

とりあえずこたつと カーペット、カーテンを設置しました。が、、寒いです


今まであまり知らなかったんですが、わたしは南の出などで、寒さには弱いようです。パソコンもようやくつながりまたし、ブログ再開していきますね。




熊本へ10月はじめ久しぶりに操体法のセミナーへ行ってきました。

講師は創始者の橋本敬三先生の古いお弟子さんでもあり、わたしはとてもお世話になっている今村先生です。 腕のみでなく持つ雰囲気も柔らかい先生は、心地いい方で自分の中ではお師匠の一人です。


東京でなく操体やるなら阿蘇山のふもとと昔からわたしの中で決まってます。毎年、父も母も参加で、夜は温泉に入りつつやるこのセミナーは ほんとに キモチイイ の一言でした。

操体は、自分の体の声を聞いて、自分でバランスを正していくもので、体調を自己管理できる方法です。

普通のストレッチや理学療法などは痛い方向を動かすのに対し、操体は気持ちいい方向、楽な方向にからだを動かしていくんです。

基本のうごきを紹介しますね☆ やってみてください。


0、上向きになってみてください

1、両膝をたて 左右へ倒します。

2、動きやすい方向は 右ですか?左ですか?

3、動きやすい方向へゆっくりと両膝を動かしていってください。

4、膝がとまる場所でとどめます{枕などで軽く抵抗になるものをあてがってもらうとよりいいです。}とどめたまま、数秒間心地よさを感じます。

5、最後に息を吸って ストン と力を抜きます。

6、一つ大きく深呼吸します


2の代わりに かかとを押す動き 首の左右の動き も同様に仰向けでできます。おこなう時のこつは、ゆっくり動くこと と、心地よい範囲で、心地よい感覚を感じ動くことです。


 筋肉の緊張がいけないことはわかっていても、固まった筋肉は力を抜くことが難しいですよね。

だから、一度圧を加えた後で脱力するということです。


当たり前のようなことなのですが、やってみないとわからないものです。

でも、一度要領をつかむと体が自然と行きたい方にいくという感じがつかめます。

これを利用して、痛みも逃していくことができるのです。


古武術の脱力の感覚と少し似ています。

操体法の8割は体の声を聞くことで、動きのポーズよりも体感覚を重視します。心地よさを味わうともいえます。

なかなか粋な発想で、すべてのこと生活の中などであっても応用が可能です。つまり、体とともに心も力のぬいた状態がわかってくるんです。


何かに頼るのでなく、自分の力でそのバランスをとる方法をしっかり身につけられれば 体はもっとゆるゆると快適になるのだと思います。

筋肉痛のときや、疲れたときほど、心地良いのはどんな動きかと自分の体に聞きながら動かすのが、本当は疲労回復になります。

また、運動前や後も、ごろんと横になって操体でバランスをとって始めると 怪我をしにくい体つくりもできますよ☆

猫や犬がのびをやったりするような感じで、操体を普段の生活に取り込んでみるといいと思います。


治療のあとや、前に操体法を教えることがありますのでそのときは この文を見ながらやってみてください

後日、図をいれた説明を追加しますね☆



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