2010年9月9日木曜日

お子さんへアレルギー治療

ようやく暑さがへってきましたね。体温以上の暑さは体力がだばりばりヘってきますね。



最近の、臨床ですがお子さんのアレルギー治療をする機会がさらに増えてきました。
皮膚炎、あせも、湿疹、アトピー、洗剤アレルギーまあいろいろな症状です。



施術のやり方としては、
1、アレルギーを直接的に起している物質をさがし治療する。
2、卵・ビタミン・ミネラル・鉄・砂糖・塩etcなど 体の吸収におけるベースとなる栄養物質が吸収されていない状態から引き起こされている!? 

この2点をどちらから直接影響があるかさがして治療します。



普通の治療に来たかたでも、たとえば小腸の動きがないことが繰り返されるパターンがあったとします。普通のオステオパシー治療で改善しない場合など、ベースとなる栄養素が吸収がしっかりできていない{アレルギー的}状態にあることもあります。そのような時、食事を気をつけてもらったり、もしくはアレルギー物質への施術をしたあとに24時間治療のために取らないようにしてもらったりします。

よく繰り返される痛みは栄養素や食べ物からのアレルギー的影響はかなり大きなウエイトを占めているといえます。



どうやってそれがわかるの? とよく言われます。人は体に合わないものを、持ったときや食べたとき、体は呼吸が浅くなり、横隔膜は収縮し、肋間筋はちじみます。つまり、腕をまっすぐばんざいして引っ張ったときは短くなるわけです。  これを「椀長テスト」といいます、「筋力テスト」のひとつです。

慣れるとご自身でもできます☆

食べ物やお薬など、あとは殺虫剤や鉛{つり用}などを手に持って腕の長さを比べてみてみてください。

おもしろいですy



ps、アレルギーの話にもどりますが、鬱状態や精神が不安定な方は乳製品とイーストを使った食べ物をとるとその症状が悪化する傾向にまります。ご注意ください。 


月に一度のオステオパシー体調管理をためしてみましょう☆Email:ibukiken @gmail.comTel: 090-2040-8805

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