2021年8月18日水曜日

テコンドーの前十字靭帯断裂からの回復の患者様の声





患者様からの声


両膝とも十字靱帯を切っちゃって、テコンドー復帰は絶望的だと医者に言われた私ですが、オステオパシーという治療に出会って、ティフリギアできるまで回復しました。🎵 
{今テコンドーはおやすみしていますけれど、これは復帰して嬉しかったので撮った動画です。}まあ、安定が悪いのは仕方ないwww

・・・{一番目の写真をクリックすると読むことができます}
 

劇的回復

という、劇的回復のお声をいただきました。本当に嬉しい限りです。信じて治療された結果にテコンドー復帰をされたのは素晴らしいと思います。
それにしても、最初の頃は膝を捻るのが怖くてとおっしゃっていたのが綺麗な蹴り技を披露できるようにまでなり驚きました。靭帯と、その周りの筋肉の収縮が強くできバランスが変わってきた成果だと思います。
私自身も空手を練習中骨折し怪我から復帰するのはとても難しかった記憶があり、その回復の時にオステオパシーという治療と出会いました。私の骨折後の、回復はこの方までとはいかなかったですが私の場合もかなり回復しその後ずっと学んでいき今に至っています。

痛みがあるときに、何を選択するか?

痛みがある時に何を選択するかというのは、情報過多の今難しい選択です。

その中で、ネットで探し回った結果来られる方もいらっしゃいます。
人によっては、病院で、テレビで紹介されているような筋膜の生理食塩水注射や、痛み止めを繰り返しうつ方もいます。痛みが止まる方もいれば、全身のバランスの悪さからまたぶり返す方もいらっしゃいます。

病院を渡り歩き当院に来られ回復されスポーツに無事復帰される方もおられ、治療後スポーツの能力を向上されタイムをどんどん縮められた水泳の学生もいました。

それらの治療法がはまってよくなることはもちろんあると思います。

「重心のバランスが左右や前後に偏よっていない状態」
「一箇所で庇わず自在に力が入ったり抜けたりする身体」
「弾力のある筋肉」

を、スポーツされる方にとってはいい状態と考えます。中にはマッサージでいいコンディションが作れる方もいますが、「体の内側から自分の治癒力で治していくこと」が可能なのがオステオパシーでは可能です。これは、アスリートのみならず、病で辛い方にも同じことが言えます。

まだまだ、長崎で痛みの回復の選択肢にオステオパシーが選ばれることは一般的ではありませんが、こうやって回復される方もいるので知っていってもらえれば嬉しいと思っています。







 



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2021年8月17日火曜日

子供の教育でのオススメ {オステオパシーで生活を豊かに}

感謝を口に

最近我が家の子供たちとやっていることで、とても子供の成長や感情の整理、表現にいいなと思うことがありそれについて書こうと思います、

 以前、友人の家{アメリカの方}で Thanks giving party{収穫感謝祭}に参加したときにとても驚いたことがあります。今まで参加したことはあったのですが、主催者が「ちょっとだけ、伝統的な感じでやりたいと思います。」といい、一人一人感謝を述べるという場を作りました。

今までやったこともなく、初めて聞いた話なので久しぶりにカルチャーショックを受けたのを覚えています。40超えてカルチャーショックはなかなかないので貴重な体験でした。英語でそういったことを言うのも初めてなので少し戸惑いました。

日本人はあまり、感謝を口にする習慣がありません。母の日も、アメリカに比べるとより儀式的な印象があります。欧米の習慣が全ていいという気は全くないのですが、「この気持ちを言葉で伝える」「感謝を言葉で伝える」は、私達に染み込んだ寡黙は美徳のような受け継いだ思考パターンを崩してくれると感じました。

勿論、以心伝心といった感覚や感情をぎゅっと短く表現する俳句や書、花道、日本文化のいい面奥深いところも更に確認することができます。ちなみに我が家は、妻がオーストラリアですので、色々な考えを再確認する機会が多いです。

週末の習慣

そんなこんなで、週末だったり何かみんなでやった後私の家では I suprised that Wren helped mummy to clean up dishes.  とか、「蓮くんがお皿を洗ってくれて驚きました!」 と、表現しやすいようにいったり、「〇〇してくれてとても感謝します!」と正直に嬉しかったことをテンションをちょっと上げて言うようにしています。子供たちも、「僕も、これをしてもらって嬉しかったよ!」と競って言うようになっています。

お陰で素直に、〇〇してくれてありがとう! 〇〇してくれて嬉しかったよ!  と表現を先日もおじいちゃんおばあちゃんにもしていたので、とても驚いていました。

ちょっとした遊びのように、考えを伝える時間を作ることは心の成長と安定に結びつくと思いました。もしこういうふうに、自分が言えていたら楽だったろうなと思うことを子供の教育には入れています。よかったら、小さいお子さんをお持ちのご家庭では試してみてください。



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2021年8月15日日曜日

バイオダイナミクス・オステオパシー9終了です

長かったようで終わってしまうと、やはり短かった私のバイオダイナミクスのコースが
今年で終了です。コロナで一年延期し、今年はオンラインでの開催でした。

今は42歳なので、32歳から始めていたんだと思うと感慨深いものがあります。私の施術も、本当にいろいろな学びを通し時期によって変わっていっています。ただ、このバイオダイナミクスという治療法は、一貫して続けてこれて本当に良かったと思います。
トム先生は、アメリカのカリスマオステオパスで古い時代のオステオパスによって育てられた最後の世代です。オステオパシーのアメリカの名人たちがなぜ単純な手技で、痛みはもちろんその痛みを作っている背景、原因まで及ぶ治療ができたのかがこのコースを受けるとわかるようになり、そうできるトレーニングをうけます。

他のオステオパシーの手技のように、関節を大きく動かしたり揺らしたりはしないので{理解を深める為、コースのカリキュラムの中に入っているときもあります。}術者の感じる手の感覚、何が起こっているかを知る観察眼、やり方を9つのレベルのコースで毎年学んでいくことになります。
長かったようで、あっという間の9年間でセミナーだけでなく、このコースを通して術者自身、私自身も成長していくことができ感無量です。

このコースの後、患者さんの体、歪みのバランスを取り「健全」に近づけることによって、いろいろな難しい症状がものすごい速さで変わっていく経験をすでに何度もありました。何の勉強でもそうですが、受講した後の反芻が大切ですね。

もし、オステオパシーを学びたいと持っている方がいれば私が学んだこのトム先生は本当におすすめです。

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