2009年2月13日金曜日

ひまし油湿布の使い方☆

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ひまし油湿布という療法をご存知でしょうか? 


ヒマ(とうごま)の種子からしぼった油をフランネルにたっぷりとしみ込ませ、右脇腹に当てて温めるこの療法。体内の毒素を排出して便通をよくする他、自律神経や内臓疾患、婦人科系などに効果があるとか。
いうなれば、究極のデトックス


エドガー・ケイシーとひまし油湿布
ひまし油湿布とは、20世紀前半に活躍していたアメリカの心霊診断家エドガー・ケイシーが推奨したもので、別名ケイシー療法。彼は催眠状態に入ると、ほとんどありとあらゆる質問に答えることができ(これをリーディングという)、政治家から一般人まで多くの人の役に立っていたとか。そのリーディングの記録は実に14,000件におよび、特に知られているのが健康に関するもの。ケイシー自身には医療の知識はひとつもなかったにも関わらず、その正確な治療法は医師が舌を巻くほどであったという。
エドガー・ケイシーが残した約9,000件のフィジカルリーディングにも、ヒマシ油湿布は体調改善のために必要な療法として頻繁に登場し、その数は、実に545件にものぼります。後年、これらを詳細に調査したところ、ケイシーは約30の異なった目的のためにヒマシ油湿布を勧めていることが分かりました。
勧められた頻度の高いものから

1. 胃腸系からの排泄を増加させる
2. 消化吸収と内臓の機能を改善させるために、肝臓、胆嚢、その他の臓器に刺激を与える
3. 外傷や癒着を癒す
4. 痛みを軽減させる
5. 神経系の協調の改善
6. 炎症の減少
7. リンパ系の流れを高める
8. 肉体の組織から「酸」を除去する その他、胆石や腫瘍を溶解させる、頭痛の軽減、腫れの軽減、血液循環を高める、胃腸内のガスや吐き気の減少

など 医療機関の研究によると、腹部に行ったヒマシ油湿布は、実際に、肝臓や消化管の働きを高めたり、免疫作用を高めることが立証されました。さらに毒素や老廃物の排泄を促し、体内浄化作用を高めることも分かっています。 体調には特に問題がない人でも、ヒマシ油湿布を行うことで、身体の深いレベルでのリラックスを感じる人が多く、ストレスの多い現代人には不可欠なアイテムではないでしょうか?


◆何故ひまし油湿布は温めるのでしょうか?
熱を加えて温めることで、オイルの中に存在するエネルギーの波動が高まり、ひまし油の持つ癒しの力が身体の奥深くまで浸透していく。

◆ケイシーの勧めた「ひまし油湿布」のやり方
必要なもの 1.ヒマシ油 2.コットンフランネル 3.温熱ヒーター 4.ビニール、  ラップなど 5.バスタオル 6.重曹を溶かしたお湯(ふきとり用)
やり方
1.ヒマシ油をタップリしみ込ませたフランネルを肝臓をメインとした腹部につけ、ヒーターなどで温める。ヒマシ油湿布をしている間は、可能な限り、癒しの波動が自分を癒してくれているイメージをする。

2.1時間、そのまま横になり、その後、重曹を溶かしたお湯で肌についたヒマシ油をふき取る。1度作った「湿布」は翌日以降、何度でも使用可能。ただし、少なくとも、3週間~2ヶ月をめどに交換すること。

3.これを通常は、3日間連続して行い、4日間休む。3日目の夜に、毒素の排泄を促すためにエキストラバージンのオリーブオイルを大さじ1杯程度飲む。またこの期間は毒素の排泄が高まっているので、水分をしっかりとる。

これを3週間ほど続け、1週間休んだのち、まだ湿布が必要であれば、同じように実施する。

わたしがつかっている、おすすめのオーガニックの会社です☆
参考までにどうぞ☆  テンプル・ビューティフル様

ここ1ヶ月で効果があった症状をあげます

 ・すべての、血の汚れがあるかた{お血症}
 ・冷え体質の方
 ・重金属等、体内へたまったものの除去の必要性があるかた
 ・心理的ストレスが強い方
 ・活性酸素的症状が強い方
 ・循環器{心臓、肝臓、動静脈と関係が深い疾患をお持ちの方}
 ・免疫系{脾臓、リンパ系、での反応が強い方}

には特に効果が高いです!!
 脈診、舌診を使い東洋医学的に症状をみていくと 冷えや熱間がどんどん動いていくのにきずきます。わたしが、こういう症状があるのでオススメしますと アドバイスを受けたかたはぜひお試しください☆

患者さんからの声
・足のかさかさに ぬったらさらさらになった!!{長崎にいるわたしの母。なんかもったいないからまだやっとらんとよ・・・、って肝臓への解毒はしてないそうです。お母さんかったらやってください☆}

・肌の調子がよくなりました☆

・敏感肌なんですが、普段の化粧おとしのやつは刺激が強く使いずらいんですが化粧おとしに使えました☆ 

・半端なくきもちいいんですけど。。。 ひまし油湿布したままねちゃうことがおおいです{笑

・冷えがましになってきたようなきがします

・捻挫が痛いところにひまし油をぬっていたらなおってきました!

などなどです☆ ぜひ、解毒して残った骨格の問題はケイシーがいうようにオステオパシーでとるのが 病からの回復の面でとてもいいですよ。 
また、美容的にもアレルギー症状にもオススメです☆

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2009年2月12日木曜日

インドールにいる阿弥陀様☆

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仕事の休憩時間どうにも おなかがすき、今日はしょうが焼きを食べに行きました。ちょっと前の「おいしい食事」のつずき、ここ「インドール」のしょうが焼きはいけます。

おばちゃんに しょうが焼き大盛りと、豚汁を注文。
ここ、の豚汁は実は陰の番長的存在感があり パワーがあります。




しょうが焼き。。。 ほんとおいしい。

いただきます☆ と手を合わせ 食べてみると そしたら

おばちゃん いきなり きた衝撃
「あんた、手を合わすのは誰に教わった?」
・・・ 親と、親かな? 
「何で、何に対して手を合わすのね??」
うーん 作ってくれた人に対して 感謝してからかなあ

「阿弥陀様に対してよ」

おばちゃん 今日はスイッチはいったー。ここのおばちゃん、かなり信心深くとても面白い。食堂なのに、薬師如来、はすの花の写真が じいさんのギター演奏写真とともに並べてあり ナイス配置。治療院のブログには書いたけど、おばちゃん 以前きた時は 「なんまんだぶ、なんまんだぶ」唱えつつ豚汁混ぜてた。やたら疲れたとき、その豚汁と しょうが焼きでやたら元気になった記憶がある。 

「わたしたちは、阿弥陀様の加護をいつも受けてるんだから。わたしはね、浄土真宗やけど、親鸞聖人わかる? あの人。
 手を合わせるってことはね ほら、後ろの写真 うちの孫も手を合わせてるやろ」

はい かわいいこやね。
「そうそう、あのこも あんな小さなころから ちょっと教えると自然に手を合わせるようなったのよ。わたしには、阿弥陀様にみえる」
はい よくみると そんなかんじ
 なんだか、阿弥陀様に見えてきた・・・

「あんたね そんな ゆっくりしたらいかんよ」
え。。。 そうすか。。。
 いきなりですか たしかに。・・

「まずね お経となえなさい。なんまんだぶ なんまんだぶ って。 なんまんだぶって いつでも唱えることやね 唱えることはね、自分の中に阿弥陀様を現すってことなんよ。
一切浄土よ。」
なるほど・・・実はすごく興味深いいい話。 だからか今日の しょうが焼きは切れがある。そのあとは、親鸞上人と、法然上人の生い立ち。とか、詩を聞く。しょうが焼きを食べつつあいずちをうつ。
きょうのおばちゃんは スイッチが壊れてた。とまらない。

「こうやって、ほんとうは話を聞ききながら育つのがいいんやけど まわりにだれかおらんの?? そうね 
最近はないからねえ。わたしらは昔からずーっときかされてきた。」

たしかに、そういう環境がないから、チベットとか インドとかで 仏教的光景の懐かしいものみにいってるのかもなーと思う。。まわりは、サラリーマンでいっぱいだったけど、コアな話の時には店はがらーんとしてきた。
結論 ご馳走様って手を合わすのは、 阿弥陀様の加護に感謝しつつ 自分の中に阿弥陀様をあらわす ということらしい。




「なんまんだぶ なんまんだぶ わたしはこれを言うだけで、胸が一日中ずーっとあったかい」


最後の おばちゃんの言葉に持ってかれた。
今日は治療中もなんまんだぶ。 ちょうど治療にいえそうなマントラ{真言}をさがしてたら いいマントラってものすごく身近なとこにあった。 おばちゃんに感謝。

「ほらこれ、自家製のパンとみかん 食べなさい」
とお土産。 お陰で今日は 一日中わたしもあったかい。



 いちどおばちゃんのスイッチを押しに行ってみてください。

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