2019年4月18日木曜日

ホメオパシーとオステオパシー

先月は1月ほど、妻がオーストラリアへ里帰りしているため私はいつもより時間ができています。仕事から帰ると、読んでいないオステオパシーの本を読んだり、資料をまとめたり
、筋トレしてみたりと普段できていないことをやっています。

ホメオパシーとオステオパシー

さて、その中で最近の勉強に一つにいつも興味がありながらあまりはまって勉強できなかったこと「ホメオパシー」のことを勉強しています。以前からやっているフィシオエナジェティック{キネシオロジー}でもホメオパシーは使うのですが、対症療法的な使用法でしか私は正直使えていませんでした。 自分の反応は、筋反射でわかるので正しいかどうかはわかります。

インナーチャイルド

ただ、ホメオパシー自体の考えが分かっていないと,,使いこなすのは難しいですね。
偶然、患者さんにホメオパシーを学んでいる方がおりその方を先生にお話を聞いたりしているのですが、びっくりするほど奥が深いです。
症状と、「心理状態、インナーチャイルドの関係」が私的には目からうろこでした。
すべての症状の裏に、「傷ついた自身の子供のころの感情がある」。
{オステオパシーでも、創始者のジムジェラス先生の話にはよくインナーチャイルドが出てくるそうです。DSに入る前の、meeting placeなどはそれですかね。}

すごくシンプルなんですが、なるほど。。。と考えさせるものがありました。
自分の思い込みや、信念などがとかれていかないと難しい患者さんは良くならないとは普段から思っていたので、、関節一つ、膜でのリリースであっても その人自身丸ごとをみていくことが大切と改めてきずかされました。
私自身で、最近はホメオパシーを日々使っていますが、、効くときはパット 身体の状態が変わります。ほんと不思議。 

現物質が入っているわけではないのに、きくのは不思議な世界だけど、古今東西にある伝統医療に共通する知恵なんでしょうね。
もし、ホメオパシーを試してみたい方がいらしたらおすすめのホメオパスをご紹介しますのでお尋ねください。