暑くなってきましたね。そして蒸し蒸しします。
今日は、繰り返す痛みやストレスについて書いていきます。
よく繰り返す痛みの原因
まず、自分が現在何と比較してるのか、だれから期待されていたのかを呼吸とともに感じてみます。
どんなかんじがしますか?
九州、長崎、ときどき東京、名古屋にてのオステオパシー報告
暑くなってきましたね。そして蒸し蒸しします。
今日は、繰り返す痛みやストレスについて書いていきます。
オペ後、足の引き攣りを、どうやってとるか
いくつか試しました。医師からは「自分で頑張ってリハビリして動かしてください」
とのことです。
ですが、リハビリするにも痛みがあるとなかなかできないですよね。
そこでまず、試したのは
できるだけ患部より遠い場所で痛みが取れたり、緊張が緩和するところを探し行います。顔や、頭にも。ヒットする場所を探し鍼をすると劇的に変わります。今回のような緊急時には動かすのも辛いので、針がとても重宝しました。
最近、テレビでも特集が組まれたりしていますね。鍼って、本当にやり方もバラバラで同じやり方、流派でも先生の感性によって効果はまちまちです。
鍼の先生を探している方はできれば、オステオパシーのような感覚を重視したやり方をやっている鍼を試して欲しいです。HPを見比べているとなんとなく、わかるかも。
:これも病院で取っていました。
ひまし油湿布などのデトックスの後に推奨されたり、腸内環境を整えます。オーストラリアではみなさん、食卓に並んでいてパンなどにつけて食べていました。イタリアの次にオリーブオイルの消費が多いオーストラリア。素晴らしい習慣ですね。健康意識が高い! 院内を散歩した後にオイルを取ると、筋肉のギクシャクが緩和されます。関節や筋肉の痛みにも良いのかもしれません。
抗生物質の投与により低体温、腸内の菌も死んでいます。 オペ後の体はまさに体が悲鳴をあげています。良い腸内細菌も死んでいるため、免疫力はかなり下がっています。
私は、先日オーストラリアで購入した「Gut Relief」を飲んでいます。お腹の張りや緊張がとれとても良いです。普通に薬局で買うなら、ビオフェルミンや、ビール酵母など複数のビフィズス菌を飲むと良いです。
https://nutralife.com.au/product/gut-relief/
つまり、日光にあたることです。入院中は圧倒的に日光を浴びる時間が減ります。庭や屋上があるところに、もし知り合いが入院している場合は20分ほどでも良いのでしっかり浴びるように伝えてください。 健康の土台になります。
日を浴びていないと、生体リズムが崩れ、決まった時間に起きたり寝たりができなくなります。今回痛感したのですが、入院4、5日くらいで睡眠がかなりおかしくなりました。
夜明け前に目覚め睡眠時間はどんどん短くなっていました。回復もこれでは、あまり望めませんよね。
私の治療院の患者さんでも当てはまる方はたくさんいると思います。ここは、良くなるための鍵でとても大切です。外国人は、よくテレビで見ると裸で日光浴してますよね。オーストラリアもそうでしたが、日光浴するとホルモンバランスが良くなり活発に、前向きにもなります。バルコニーや庭がある方は、ぜひ上半身裸で日光浴を💫
一日一度は、お日様を浴びてみてください⭐️
これを書いているときは、まだ病室にいる時期です。
さて、次はいよいよ退院編。体は何を欲しているのか、栄養問題や味覚の変化など、
体重変化はあったのかなどについて
術後は、本当に体力が落ちます。
寝たきりになり絶対安静になるのですが、これはたいへんなことですね。ひっきりなしに病院では、たくさんの方がオペを受けます。色々な症状があると思いますが、皆さん術後は辛そうです。
小さな部屋で、今はプライバシーの為なのか、カーテンを締め切り隣とのお話もほとんどないです。以前私が入院した20年前の時は、カーテンは開けっぱなしにしてお隣さんとの会話をし、元気になってくるとゲームしたり囲碁をしたりしたものです。
「人は人との繋がりや、会話の中でしか、私はここにいるってことが感じられないね。お兄ちゃんと喋れて今日はよかった」談話室で入院しているおばちゃんと話して、こんな会話になりました。
まさにそうなんですよね、小さな会話でも、人と話すと癒されるし元気になります。
病院にも、そういう場所が必要です。おそらく、病院も考えているのでしょうが、コロナが
そんな機会を奪ったみたいですね。もうそろそろ、入院患者さんが交流できる時間みたいなのを作ってもいいでしょうね。
今回のブログの裏テーマは
でした。入院して体を動かさず3日間、やっと動かせても談話室のみでほぼ日光にあたっていませんでした。
そうすると、気分が塞がってくるんですね人って。これは他の入院患者さんとも話しましたが、外に出ず、人と話さないと人格が少し変わってきます。
うちに入るというような感覚。
ようやく歩けるようになり、屋上のカフェに行きました。そこは日光が燦々と降り注ぎ、
森も見え長崎港も見れます。それだけで、幸せな気分になります。体の皮膚から、骨から、その奥の細胞にまで染み渡るような感覚で、そこでコーヒーを飲むととても美味しかったです。
お日様、風を感じる、こんな当たり前が体を癒してくれるとは、とてもいい経験でした。これが、健康の感覚なんですよね。
入院中は時間ができます。でも、意外に忙しくオステオパシーの勉強や、原本の翻訳など忙しくしています。少し受験生時代を思い出す感覚ですw。
入院ももう少しの後半戦です。オペ後からの浸潤液が少なくなるといいのですが、もう少しですね。頑張ります。
こんにちは。森田鍼灸整骨院の森田です。
少しずつ暑くなってきましたね。私は、今長崎の一番大きな病院に入院しています。
当院の患者さんには、簡単にお話ししたのですが、大腿部裏に腫瘍があり大きさがだいぶ大きくなってきておりオペの必要性があります。と4月医師から伝えられ、急遽5月連休明けにオペを決めました。
オペのみで済むとのことでした。
5月は連休にオーストラリアにもいく予定を立てており、10日間休んだあとさらに2週間近く休むのかと気分は落ちていました。オーストラリアにいる子供達や妻も心配そうで、特に長男はなんとなく病気になってオペをするって大変なんだと理解できたようで、よくラインでビデオメッセージを送ってくれました。
前回の続きになります。
私はもうサウナを超えてしまっているのではないかと思うので家族には「神サウナ」と呼んだりします。
まだ、行き始めたばかりですが深部への温まりかたがかなり強いです。
どのあたりがすごいかと言いますと
🙆温まり方が残る
🙆暖かさが温泉のようでもあり、岩盤浴効果もある、下からの熱。
🙆直火で松の木を燃やすことによる煙の効果もあり体がリラックスする、上からの熱。
🙆内モンゴルより取り寄せたドーム型の石が非常に熱透過性が高い。
同級生の美容師に話したのは、「自分たちも45才超えてきたし、健康に気をつけんばよねー」という話をしていました。その時にここの話をしたのですが、ガン細胞は42.5度以上になると急激に死滅することが分かっています。温熱療法はここに注目して、体の外から体内の癌部に照準を合わせて高周波の電磁波を当てることで癌部に熱を加えて温度を上げ、癌細胞を破壊することを目的としているのです。
そこが、ここのサウナでは可能ではないかと思います。
健康的な体を維持するために、月に2度くらいでもいくといいのではないかと思います。もし、内科的疾患があれば週に一度がオススメです。
私自身、色々な健康法を試すことが好きで温泉は特に大好きです。ここと、似た効果を持つのではないと思ったのが鹿児島の指宿の砂湯。
ここが体の感覚的には似ているのではないかと思いました。
自然界の力を体に取り込み、深い呼吸、自律神経系の回復、内臓、細胞の活性化が可能で、ここも体に溜まった毒素、重金属系のものの排出が可能です。ここも、最初行った時にカルチャーショックを受けるほど気持ちよかったです。
あったまり、体を忘れ、色々な思考も止まり、最終的には体が溶けるような感じで、それこそいいオステオパシーの施術受けたような感じでした。
ここは大好きな場所です。
不妊治療で来られている方、内臓の不調をお持ちの方は当院の施術を併用することをお勧めします。いくら、温めてもその熱の受け皿である体が整っていないと効果が出きらないと感じます。
逆にオステオパシーで治療しても、効果がでるのに時間がかかる方は、体の冷え、内臓、細胞の代謝が悪い方と思いまので、ぜひこちらのサウナも併用してみてください。
県外から施術に来られる方は数日ほど滞在し、サウナとオステオパシーを一緒に受けられるとかなりいいと思います⭐️