を繰り返していた為、季節が過ぎることがとても早く感じます。
ようやく5回の抗がん剤治療が終了
しました。長いトンネルの中から、ようやく出て来れたような感覚です。ただ色々な方の支えで、そのトンネルも真っ暗ではなくどこに向かえばいいか自分では迷わなかったと感じます。これを書いている時は、東京の治療会をおえたばかりです。皆さんには心配して頂き、私もほっとしているところです。
体調は、皆さんが思っているよりもよく、抗がん剤の影響で脱毛はありますが顔色も良く、代謝も良くなってきています。東京の友人とも会いましたが、みんな驚いていました。代謝を上げるために、walkingを行い、弟先生よりオステオパシーの施術を受けています。食事も気をつけ、あまり砂糖を摂らない食事を気をつけています。そうすると体の変化に良く気がつけるようになります。 無理して立ちすぎたり、合わない食事を取ってばかりいるとお腹が貼ってきます。 体からのサインに気をつけることができると、いい体調をキープできると体感します。
ガンについて
ですが、抗がん剤治療や、オペが必要なケース、増殖が早いタイプは特に必要だと感じます。抗がん剤は、細胞増殖をとめ、細胞の活動自体を止めます。ですので脱毛も起こります。その際、血液検査で定期的に検査するわけですが肝臓の値、腎臓の数値は下がりやすくなります。副作用として、心臓の筋肉が壊死したり、血液を出す量が減ってきます。
病院で、いろいろなガン治療患者と話す機会がありましたが、皆さん抗がん剤治療が一度終わり次のクールの抗がん剤治療までに体調が戻らない。とおっしゃっていました。確かに、抗がん剤の影響で臓器に負担がかかり毎回抗がん剤の負担はキツく感じるわけです。
私は、仕事柄幸運でオステオパシーをやっており、弟が病院に施術に来てくれる環境にもあり体調、体の治癒力をある程度保つ事ができました。ここが、ガンや抗がん剤治療に負けないために本当に大切だと感じます。
当院に来られている方には、説明させてもらっていますが、オステオパシーで治癒力を高めることでガンの進行度に関わらず生活できます。実際、あと3ヶ月と言われ末期ガンで来院されている方がいらっしゃいますが、病院で言われた期間よりも長く生き続けています。
オステオパシーとは
内臓の力、脊椎から出る神経の活性、脳の細胞、脳脊髄液のスムーズな循環。古い血液を心臓に運び新しい血液を流します。 古い車のエンジンを組み立て、エンジンがかからなかったのをアイドリングができエンジンがスムーズにかかるようにします。オイルも入れ替えます。
オステオパシーの創始者はそのような例えを使っていました。実際にそのような事ができるので、病名に関わらず治療ができ効果を出せます。
年々、オステオパシーの施術者として経験を積み病を持つ方、痛みで来られる方への手助けがしっかりとできるようになっています。東京治療会も来年は年に3回は行えそうですので、待たれていた方は楽しみにしてください。
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