久々のブログ更新です。色々と書くことは溜まっていたのですが、セミナーのまとめだったりでブログまで手が回っていませんでした。また改めて上げていきます。
最近の感染状況は危機的になってきました。なぜ、危機的かというと学校、保育所関係からの感染が強くなっているからです。幼稚園、保育園でマスク着用、消毒を義務つけるのはもう無理だと思います。
我が家も、6歳と3歳の子がいますが、難しいでしょうね。その子どもたちからの感染が今回は、前回までになかったので大きな違いのようです。
今回お伝えしたいのは、身近な方が感染したときにできたアドバイスともしこれを見る方がいたらぜひやってもらいたいので書きます。
①ビタミンを補い、免疫力を上げる。
まずはこの時期、風邪予防にもなるので是非取ってもらいたいのが、ビタミンC,D,Kです。基本の栄養素で、Dなどは外に出る時間が減っているこの時期特に取ったがいいと思います。
② 腸内細菌を増やし腸内環境を整える。
これは、日本食にたくさんある発酵食品です。納豆、漬物、味噌、豆系は体にいいです。最近私が患者さんにお伝えしているのは、オステオパシーグループより勧められたこれ
https://www.sagawa-shoyu.co.jp/item/powdered_natto/100g/ です。
私の父は、胃がんを以前患いそれ以来腸が張った感じがしなかなか改善しなかったのですがこれをとりだしてかなり改善されています。小さじいっぱいに、納豆10パックを取ったと同じ効果があるらしいです。
③もし、感染してしまったとき。
今回の特徴は咽頭炎らしいです。発熱、咽頭炎、味覚異常がありただの風邪です。と言われてはいますが、体力の消費は激しいようです。
人により症状の出方は異なるようですが、これでも前回、前々回と比べると症状は重症化しないようになっているそうですね。 私の身内が今回かかったため、手元にあるイベルメクチンをすすめました。 発熱はかなり収まりだるさも大きく減ったそうです。これでお勧めするのは2人目ですが二人とも回復がとても早いです。
元々、政府でも検討されていた薬なのですが知らないうちに隅に追いやられています。インドやペルーでも検証ではかなりの効果が上がっているようで、私もお勧めします。購入先は海外からの購入になるため3週間ほどかかりますのでお守りがわりに持っておいてもいいと思います。
イベルメクチンについて読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/cknews/20210818-OYT8T50030/2/
私も、周りにもしかかった方がいた時に備え買ったのですが今回は役に立ちました。
今回の波が落ち着くにはもう少しかかりそうです。当院も遠方からの方はかなり来れなくなっています。できるだけ、自分の内部環境を整え外的刺激に揺れない体を食事でも、サプリメントからでも、歪みという面からでも整えていきましょう。 オステオパシーは、体の面からは免疫状態を上げる手段の一つです。
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