ここ数年で1月がこれだけ暖かいのは久々ではないでしょうか?
骨盤の動きと背骨の動きの改善 {腹部膨満感の改善}
さて、今日は骨盤の動きと背骨の動きの改善 について書きます。当院は整骨院で、地域がら高齢者の方も多くいらっしゃいます。その際、最近特に重点を置いてみているポイントなのですが「骨盤と背骨の動き」です。
オステオパシーの基本でもあるのですが、特に高齢者は、腰の骨が硬くなり前屈や後屈、
回旋といった動きがかなり制限されています。
その状態が長くなると、当然内臓の動きの制限にもつながってきます。この骨盤周辺、腰椎、仙腸関節、仙骨周りをメインに見ていき動きを出していくと、硬く水分不足の状態のような骨盤がだんだんと柔らかくみずみずしい状態に変わってきます。
東洋医学的なお腹の硬さ
東洋医学的なお腹の硬さで見てみると、みぞおちの固さや左の下腹部{瘀血・血の汚れが長く滞った状態}、水はけがわるくちゃぽちゃぽした状態 なども、骨盤周りの硬さをとっていくとすーっと水が引くように柔らかくなってきます。
長年ある高齢者の腹部の硬さはとても頑固でなかなか、短時間では変化しずらかったのですが最近は変化を出せるようになってきました。
本当に、お年寄りのがちがちのお腹は、お腹にも指が入っていかなく石のように硬いので長年のテーマでした。
もう少し研究を行い近隣のお年寄りの方の健康に役立てるようにやっていきます。
長崎の、地域健康度をあげる手助けになれますように。
お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
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