Thanks giving party というのが、欧米ではあります。
起源は、・・・[日本語では感謝祭と呼ばれているこのアメリカの行事は、家族や親戚と集まりターキーを食べる日となっていますが、もともとはイギリスからアメリカに渡ってきたpilgrim(ピルグリム)と呼ばれる人たちが新しい土地での初めての収穫を神に感謝をしたことが起源です。その食べ物の栽培方法を教えてくれた先住民であるネイティブアメリカンを招き一緒に祝いました・・・EF イングリッシュ参照]
七面鳥
家族とともに七面鳥を食べます。今回は、妻{オーストラリア人}のお友達の家で行ったのですが七面鳥まるまる一匹です。
長崎ではどこで買うんでしょうね。ふつうのお肉屋さんにはまずなさそうです。迫力がありました。作った方は、綺麗にばらし、さらに盛り付けます。これもいろんな手順があるみたいで、さくさくとやっていきます。
バターのように濃厚なマッシュポテトと、マッシュかぼちゃ。それぞれが持ち寄りな為、カレーがあったり、アップルパイ、レモンパイが出たりと豪華です。
この中で、初体験だったのが 「さて、Thanks giving. なので一人一つずつ、感謝をシェアしよう。」と、年齢も私より若い男性がいって一人一つずつ感謝の話をしていきます。みな、それに対し一つずつ自分の家族、友人、コロナについてなど話をしていったのがとても印象的でした。日本ではなかなかない状況ですね。
私の番が着々と回ってきて、どきどきしましたが 「このコロナ下の世の中でも、こうやって友人と集まれ、仕事もできていることに感謝します。」というようなことをいった気がします。
コロナ下、いろいろな不安や恐怖がでてきて、人とのつながりが切れがちです。考え方も人それぞれ違うので、自分の考えをもう一度見直し整理し、Thanks givingという機会でもありいくつか感謝できることにフォーカスしてみるといいアイデアが見えてくると思います。
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