2025年7月30日水曜日

抗がん剤治治療副反応に自然療法面からできるサポート

  抗がん剤治療



今回、この抗がん剤治療については正直どこまで話すか迷ったのですが、おそらく色々な方の参考にもなると思い書くことにしました。

時系列通りに書いていくと、ちょっと大変なので、それはまた後々行い、今は抗がん剤治療に対し何をしているか書いていきます。


 今現在は、第2クール中で、第3クールまで投薬治療を行い、去年さらっと書いた「入院しました」の後の腹部への転移のあとを再発予防するのが目的です。私のガンタイプが、希少癌という肉腫の一部でとてもレアなケースで、あまり抗がん剤がどれくらい効くか効かないかも他のガンと比べるとわかっていないため去年は医師と話し合い抗がん剤なしでオペのみ行いました。

定期的なCTスキャンによる経過観察をその後は続けました。

3ヶ月前のCTスキャンではなかったところに、10センチの大きさの、腫瘍が分りました。。。

自分で、内臓を動かしたりしているので、ちょっと腸でないところに何か異物があり、朝の動きではないのでは・・・

といった感覚から、消化器内科を受診したところ地元の大病院へ回され判明しました。

色々な自然療法をやって効果があるもの、自分の体が触診して変化するものは試していきました。変化があまりみられないのは、やりません。


飯盛のモンゴルサウナも入り体温上げ、

オステオパシーも受け、

食事もまずまず気をつけ、

運動、筋トレもまずまず行っての結果です。

自分自身は、、

やるだけやったし、、

もうしょうがない。。


です。ジタバタはもうなく、受け入れるしか無い。


この機会なので自慢させてくださいw  

私だけでなく、何人かの方が今までに私の施術中、腫瘍や癌を発見されています。これはおそらく私だけでなく、オステオパシーを学び臨床を積んだ先生とお尋ねすると大体そういうお話をお持ちです。

触診能力はかなり洗練されています。

神戸の厳しい先生のところでは、背骨を布にくるんで何番の骨とわかるように練習した記憶があります。{また定期的にやらないと・・・}

骨の形や、密度、過去の骨折痕もよく分ります。

特に内臓のテクニックをしっかり練習した施術者はそういった経験が皆さんお持ちです。地元で、行きつけのオステオパスを見つけることをお勧めします。



第1クールの時のまず悩みだったことは、、避けて通れないと言われる「脱毛」です。今日は、体が書きつつ重くなってきたので次回に回しますね。


応援していただけると、書く元気が湧いてくるため皆さん応援よろしくお願いします。


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