2025年7月31日木曜日

抗がん剤治療中、心臓への影響・・・挑戦期

抗がん剤治療が決まり、どれくらいの影響が体にあるのか、心理的にもストレスになるのか

こればかりは体験した方しかわかりません。患者さんや身内で、抗がん剤治療はしたよ・・。きついよ〜とは聞きます。がどれくらいなのか。体験するまではやはりわからないことでした。


極限体験

こういう体験は極限体験でもあり、生き死にに関するレベルのことだと思います。なかなか、普段生きていて関係はなく、、近いのは断食中のような状態、で数日間抜いても自分の選択で行っていることなので安心感の中での体験となります。

私の断食体験での精神状態は、色々な自分のストレスや感情の動きが出てきますがそれも一環として俯瞰してみて瞑想や呼吸を見るなど色々とその状態を深め楽しむコツがあります。


抗がん剤治療は、まず自分の選択に関係なく、細胞レベルでつまり抗がん剤が細胞分裂を物理的に止めがんを活動停止状態へと追い込みます。


酸素もなく、血液増産も減り、酸化状態になり、その状態を点滴で体の機能は止まらないよう栄養を送ります。投薬中も、投薬後も数日間、輸液は続きます。

体は、吸収ができない輸液を血液に流し、肺できれいな酸素交換、心臓で血液交換するわけですが、、抗がん剤は「心臓の機能」に影響を及ぼします。


以下はchatgptからですが、ほぼ医師との説明と同じです。

1. 抗がん剤が心臓に影響を与える理由

【西洋医学的メカニズム】

🔬代表:アントラサイクリン(アドリアマイシンなど)

▶ 酸化ストレスによる心筋障害(最も有力な説)

  • 抗がん剤がミトコンドリアで活性酸素(ROS)を大量に産生

  • 心筋はもともと活性酸素に弱く、抗酸化酵素が少ない

  • 結果:ミトコンドリア障害 → アポトーシス → 心筋細胞の壊死や機能低下

▶ 細胞膜脂質への直接毒性

  • 脂質過酸化による細胞膜の破壊 → 収縮力の低下

▶ 影響が出やすい条件

  • 高齢者、もともとの心疾患、放射線との併用、累積投与量(300mg/m²以上)



    心臓機能の低下への対策が・・・

    ここがまず投薬中、つい4日ほど前に投薬終わったばかりですが辛いところです。メインの副作用の一つに吐き気が副作用でありますが、、体の水分の排液が本当にできなくなりました。

    お腹、季肋部{みぞおち}、鎖骨下から喉にかけて、水分の排液ができないため、内側も水に浸されたようで吐くか、下すか、しかできなくなります。

    弟にもこの辛い時に何度か、オステオパシーの施術をやってもらったのですが、「反発するような体の内側からの感覚が強い」というコメントをもらってます。


    東京の新小岩のオステオパシーの達人が、知り合いの先生にいるのですが、{オステオパシー、新小岩の達人で調べると出てくると思います}。その先生{F先生}に、ズームをつないで見てもらったところ、

    「森田くん、これは、フラワーエッセンスがいいみたいですね。うん。胃腸系に心理的にもストレスがかかっているんだけど、経絡は胆経も負担が出てます。」


    ホリーがいいみたいです。

    Holly(ホリー)は、内面的な「愛にまつわるバランス」を取り戻すためのレメディです。感情の嵐のような怒り・嫉妬・憎しみ・疑い・猜疑心といった「他者への開かれなさ」を癒すものです。

    こんな時に Holly を使うと◎

    • 他人の幸せを見るとイライラ・モヤモヤする

    • 怒りっぽくなってしまい、攻撃的な言葉や態度が出る

    • 相手の言動にすぐ疑心暗鬼になる

    • 家族や友人への嫉妬・ライバル心が消えない

    • 本当は愛されたいのに、それを素直に出せず苦しい

      うーん、子供があまりにコントロール不能なくらい動きまわり、妻も私も怒りっぽさは出てる・・・。と最近のイライラはそれくらいです。

      「本当は愛されたい」そんなインナーチャイルド。

      今まで、たくさんのセラピーを重ねそうパッと思いつかないけれど、調子が悪い時はいるかもしれません。ストレスの大元のような、何かしらのこと・・


      「代謝の体の層:フルイドボディ」

      面白いことに、オステオパシーのバイオダイナミクスでは、体自体、その周りに

      Life Fieldというべき「代謝の体の層:フルイドボディ」というものがあります。

      その層はストレス、感情の影響により歪んだり固まったりします。


      ここからは私の、今回の経験からの仮定ですが、、

      抗がん剤はこの「代謝の体」にもすごく影響を及ぼしている

      常に体の中で細胞分裂を止める作用を起こしているため「代謝の体はバランスが常に取れず、補正として感情の渦を放出している」

      よって、フラワーエッセンスで私の場合は、お腹が張ってきてフルイドボディが不安定になるとエッセンスで修正。「その過程を繰り返す」というのが有効だったのではないでしょうか・・・。

      まだまだ、投薬治療は5回中の2回目が終わったばかりです。


      まずは次回3クール目の私自身の為にも整えていきたいです。

      誰か同じような症状があればその助けにもなればいいです。フラワーエッセンスは、きちんとその人の状態に合ったものを筋反射なり、歪みの修正が起こるか?などできちんと調べないと、、効果は30パーセントくらいで止まります。



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